運転教科書を久しぶりに見ると初心に戻れる件

 最近合宿免許の記事を投稿させてもらったんですが、そのときの資料や教科書など見返してみると運転に対して過信している自分がいることが分かりました。

あの時は早く取得して帰ることを目的にしていたのですが、取得して1年以上経ちどうにか無事故無違反で過ごすことが出来ています。別にバレなかったとかではなく最初の1年は点数が3点しかないのでかなり注意していただけのことなんですが。

教科書を見ていて「えっ」ということも多々ありました。法律とかはある程度理解はしてますが、交通ルールとなると結構ありましたね。

例えば、追い越し可能な道路で前方に路上駐車のしてある車があり、後続車が追い越そうとしている時にはまず、自分の車のスピードを落とし、後続車を追い越させてから路上駐車してある車を追い越す方が安全ですよね。

運転というのはやはり譲り合いが大事ですね。

こんなの当たり前じゃん!という方もいるかもしれませんが、運転する人や地域によっては全然ルールが違ったりするんであたらめて教科書読んてみてください。

「あれ・・・これこうじゃないの?」みたいなこと1個は必ず出てくると思います。

それによく見るのが自分がいざ捕まった時に「いやいや他の人もやってんじゃん」ってなる時もありますよね?それって通じたことがないと思うんです。

交通ルールを違反した時の言い訳を考えるのではなく大事なのは「違反しないために」を考えた方が間違いないと思うんです。そうした時に自然と運転に対する考え方や事故を起こさないための考え方も身につくと思うんです。

教科書がないなら気になったことを調べたり、教科書買ったりいろいろできるので運転に対して過信しているかどうか気になる方は是非もう一度初心に戻ってみて、あの頃の自分と今の自分どちらが交通ルールを理解しているか見直してみるといい結果になると思います。

最近見直した私はよかったと思っています。

読んでいただきありがとうございました。

皆さん今日もお疲れ様です。