今まで経験した数少ない事
人生の中で、なかなかドラマや漫画のようなシチュエーションのような事が起きることというのはないですよね?数少ない私のそういった経験をお話ししたいと思います。
振り返れば奴がいない
某ドラマっぽいですが、これはテレビなど観ながら話していて『いやいや、これはひどいよね?』と笑いながら話しかけて、いざ振り返れば誰もいないという寂しいやつですね。その瞬間笑顔から真顔になったのを覚えています。
これで大事なのは相手が悪意を持ってイタズラ心でいなくなった訳ではなく、本当に純粋にトイレとか電話を掛けに行ったとかそういう事が大事なんです。
イタズラだったらそれは冗談で終わりますから。寂しさなんて出てこないですから。
結果、相手が戻ってきて『おいおい独り言みたいになっちゃったよ』と笑いながら寂しさをごまかすか、何も言わずただ『おかえりー』と何事もなかったかのようにやり過ごすか、それはあなた次第です。
私は後者でした。
これは本当にテンションが高ければ高いほど寂しさは強くなっていきます。皆さんも一度はあるのではないでしょうか?よくある人もいるかもしれませんが、それはそれでドンマイ!
運命の出会い?
よく恋愛ドラマや漫画である、基本的に本屋などコンビニなど色んな所で見られるやつですが、自分が買おうか迷いながら商品を手に取ろうとしたときに二人同時に取ろうとして手が触れて『あ、すいません。どうぞ。』『いやいや、どうぞ』と譲り合って・・・みたいなシチュエーションですね。
私の場合はスーパーでバイトしていて商品の前出しをしている時になりましたね。結構集中というか色々考えながらできる作業なので、あまり周りを気にしていなかったというのもありますが、前出しをしている時に同じ商品に手が伸びて『あ、すいません』と二人とも言ったのを覚えています。
ただ私の場合かなり怖めなヤンキーの先輩だったんですがね。。。
結局『異性じゃないと意味ないやーん』と言って笑って終わりました・・・いい思い出です。
一回はやってみたいシチュエーション
『角パン』これは私が密かに名前を付けたやつなんですが、もうだれかつけているとは思いますが、朝急ぎながらパンを口にくわえて走りながら家を出ていく女子高生、そして道の四つ角でぶつかってしまうという・・・皆さん一度は憧れたんじゃないですか?
なので私の恋愛の三拍子「角パン」「壁ドン」「顎クイ」これをやっている所見てみたいと思っています。見たらすぐに通報しますが。
ただ、急ぎすぎはよくないですし試しにやってみても何も得るものはないと思いますし、ぶつかった相手が怖い人だったら嫌ですし、何があるかわからないので皆さん朝出かけるときは周りに気を付けながら行きましょう!
最後に
ドラマみたいなやつなんてねぇよ!チクショー!!!
最後まで読んでいただきありがとうございました。
皆さん今日もお疲れ様です。